家を買うタイミングはいつがベスト?市場の動向と判断基準
2025.03.28
Column
「そろそろ家を買いたいな」と思ったとき、まず見てみたいのがモデルルームやオープンハウスですよね。
写真や間取り図だけではわからない“リアルな暮らしのイメージ”がつかめる大切な機会です。
今回は、そんなモデルルームやオープンハウスを見に行くときのポイントや、活用術をご紹介します!
・モデルルーム
分譲住宅やマンションの一部に、実際の住まいを再現した見本のお部屋。インテリアもコーディネートされていて、理想の暮らしのイメージが膨らみます。
・オープンハウス
販売中の実際の物件を一定の期間、自由に見学できる機会。リアルな日当たりや周辺環境、間取りの使いやすさが確認できます。
どちらも見学は無料なので、気軽に参加してOKです!
1.エリアや予算をある程度決めておく
見学の効率がグンとアップします!
2.家族のライフスタイルをイメージする
今だけでなく、5年後・10年後の暮らしも想像してみましょう。
3.気になるポイントをメモしておく
収納、玄関の広さ、キッチンの動線など、チェックしたいことを事前にリストアップ!
間取り図では分からない部分。
自然光が入る時間帯や風の抜け方は、住み心地に大きく影響します。
近くに工事や交通量の多い道路がないかなど、実際にその場に立ってみないとわからないことが多くあります。
家事や子育てがしやすいか、毎日の動きやすさをシミュレーションしてみましょう。
収納の数や配置も暮らしやすさを左右します。
見た目が良くても、標準仕様ではなくオプションの場合も。
あとで「こんなに追加費用がかかるの!?」とならないように確認を。
「あまり話しかけられたくない」という方もいらっしゃると思いますがぜひチェックを!
しっかり説明してくれるか、質問に誠実に答えてくれるかは、信頼できる会社かどうかを判断するポイントになります。
見た物件の感想をすぐメモ
写真を見返して比較
家族やパートナーとしっかり話し合い
複数の物件を見ていると、どれがどうだったか混乱しがちなので、印象が新しいうちに整理しておくと後で後悔しません◎
弊社も定期的にオープンハウスを開催しております!
実際の物件を体感できるチャンスですので、ぜひご参加ください。
▶ イベント情報はこちらからご確認ください
https://brains-house.net/event/
あなたにぴったりの住まいを見つけるために、私たちが全力でサポートします♪