8.営業との相性も大事なポイント!
2020.12.01
Column
今年の冬は家計にとって厳しい年に冬になりそうです。
気が付けば年々高くなっている電気料金。。。
電力大手10社は、2022年3月の電気料金を発表し、標準家庭のケース
で東京電力が283円、中部電力が292円、関西電力が55円上昇
するなど、9社が値上げすることが分かりました。
東京電力や中部電力などでは、去年3月からの1年間で1700円以上の値上がりとなります。
一方、都市ガス大手4社も168円から229円値上げします。
各社とも原油や天然ガスの高騰が原因としています。
各社の電気料金が値上がりしつづけている主な原因は、石炭や液化天然ガス(LNG)などの輸入価格高騰の影響で、燃料費調整額が値上げされているためです。
「なぜ電気料金の値上げに石炭や液化天然ガスが関係しているの?」と疑問に思う方も少なくないでしょうが、日本国内の電気の”発電事情”が深く関係しています。
日本の電気事業者が発電している電気は、全体のうち約75%が火力発電からのもの。
その火力発電の燃料の内訳は石炭が29.7%、液化天然ガス(LNG)が37.6%、石油が1.5%、その他が31.2%となっており、石炭と液化天然ガスに依存していることがわかるでしょう。
さらに、ほとんどの燃料を海外からの輸入に頼っているため、石炭や液化天然ガスが高騰すると、電気料金も比例して値上がりしてしまうというわけです。
電気代が下がらないのであれば、重要なのは“節電”です。経済評論家・荻原博子(おぎわら・ひろこ)さんに“家庭でできる節約術”を聞きました。
Ι 節電術①
一つ目は「照明を“LEDタイプ”に変える」こと。
白熱電球(54ワット)を同じぐらいの明るさのLED(9ワット)に替えると、年間で約2430円の節約になるということです。
LEDランプの価格は白熱電球より割高ですが、省電力で寿命も長いため、約9か月(1500時間程度)の使用でコストが逆転するのだそうです。
Ι 節電術②
“家庭でできる節約術”二つ目は「エアコンの使い方を効果的に」すること。
カーテンを厚手にして部屋の暖かい空気を窓から逃がさないようにする、エアコンのフィルターをこまめに掃除する、扇風機などで上にたまる暖かい空気を循環させる、室外機の前に物を置かないようにするなど、エアコンを効率よく使い、設定温度を1度下げることでも節約になるということです。
Ι 節電術③
“家庭でできる節約術”三つ目は、「省エネ型の家電に買い替える」こと。
初期投資は必要ですが、昔の家電と比べると、今は格段に電力の消費効率が良いためです。
エネルギー自給率100%を目指す“ゼロエネルギー住宅”
そして、究極の省エネと言われているのが“ゼロエネルギー住宅”です。
高断熱で家を省エネ化した上で、太陽光発電など再生可能エネルギーを導入、1年間で使うエネルギー消費量の収支をゼロにすることを目指す住宅の事です。
そのメリットは、とにかく電気代(暖冷房代)が安く、省エネに貢献できること。温度差が小さく、結露・カビの発生が減少し、体への負担が少なく快適に生活できると言われています。
【イシンホームでは標準装備として光熱費0円生活をご提案しております。】
①世界最高クラスのソーラー発電
宇宙技術の世界最高クラス400wソーラーパネルを採用しており、発電・製品ともに40年の保証をしております。
②大容量テスラ製蓄電池
最先端テスラ社の蓄電池Powerwallを採用し、災害時にも安心の備えが可能です。
③93%熱回収換気+高気密+高断熱
省エネ装備を標準装備することで、使う電力を大きく節約することができます。
④ウイルス対策12セットが標準装備
子どもたちが安心して健康的に暮らせるように、
❶ウイルスを外から入れない
❷子どもたちが過ごす室内の空気を除菌
❸除菌されたきれいな空気だけを家中を効率よく循環
❹ 室内の汚れた空気を排気
これらの実現に取り組んだことが評価され、キッズデザイン賞「子どもたちの安全・安心 に貢献するデザイン部門」を受賞しました。
イシンホームでは「すまい」に関するご希望や不安に即座に対応できるよう、住宅のプロが多角的にフォローさせていただきます。
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