知らないと損する!住宅購入の支援制度 ~住宅ローン減税編~
2023.09.08
Column
9月は防災月ですね。
どうしても日常の忙しさと対策を立てる煩雑さを言い訳に非常事態の想定を考えずに後回しにしてしまいがちです。
先日地震があったモロッコ中部では多くの犠牲者がでてしまいました。モロッコは比較的活動の頻度が低いため、建物の耐震性が高くない可能性があるとした上で、深夜に地震が起きたことも重なり被害が拡大したとしています。
このような想定外の地震に耐えるため、災害国「日本」でも今まで以上に災害に強い家を考えなくてはいけません。
今後、南海トラフ大地震を想定し、家を建てる上で、頑丈な建築が非常に大事になってきます。
その上で・・・
チタコーポレーションの建築性能は非常に優れています。
震度7相当の大地震に8回耐える
震度6強~7レベルの1.5倍の力に対して倒壊・崩壊しないような強度で、消防署・警察署などの建物の基準にもなっています。
より強く安全な躯体にするために、国産高級桧柱と欧州赤松梁を耐震金物で接合。建物の揺れを半分に抑える減震装置も付いています。ただ、地震発生時の死傷原因の多くは屋内の家具の倒壊であり、屋内の耐震も重要な対策となってきます。
当社ではまず建物の揺れを少なくする減震装置により屋内の被害を最小限にしてから、耐震性能を上げることで、安全性を高めています。この【減震×耐震構造】により、地震に強い家を実現しているのです。
家を買う、建てる上で優先順位はそれぞれ異なりますが、住まう家族構成や年齢層によってその優先順位は変化してくると思います。ただ、検討してくださる大切なお客様に安心して住んでほしいと私たちは心から考えています。加えて末永くこの家でよかったと思っていただけるよう自信をもってお引き渡ししています。
この機会に災害に強い当社の物件にぜひお立ち寄りください。
詳しくは下記HPをご覧ください。