最大利益1,200万円の家?!
2022.04.01
Column
2022年4月より『値上げの春』となり、家計に厳しい状況が余儀なくされます。
また法改正などがあり、暮らしにかかわる大きな変化のある春になりそうです。
新築住宅を検討している中で、近年の物価上昇は悩みの種ですよね。。。
イシンホームでは、今後も価格変動があったとしても家計に響かない住宅を提案します!
それは過去コラムにおいても何度もお話ししております、
【自給自足の家】です!
今後どのような社会変動があるのか、その変動に影響を受けない分野は何なのか、ご説明します。
□日清オイリオグループ:家庭用食用油の価格を1キログラム当たり40円以上引き上げ
□カゴメ:トマトケチャップなどを最大9%程度値上げ
□大塚食品:ボンカレーゴールドを税別価格10円高い190円に
□サントリースピリッツ:ウイスキー「山﨑12年」(700㎖)、8,500円から1万で約18%の大幅値上げ
□やおきん:スナック菓子の「うまい棒」を10円から12円に発売してから初の値上げ
□輸入小麦:政府売り出し価格を17%引き上げ
パンや麺類などは今後も価格上昇が続きそうです
□花王:紙おむつ「メリーズ」は1割の値上げ
□日本製紙クレシア:「スコッティ」などの家庭紙全般の価格を1割以上の引上げ
□電気代:大手電力会社10社の今年の5月分は過去5年間で最も高い水準
□ガス代:5月分料金が大手4社すべてで値上がりします。
また、ガソリン価格は2週連続で値下がりになりましたが、下記表を見てもわかるように、2020年4月以降上昇し続けています。
分野によって価格上昇の理由は様々ですが、主に以下のような原因が考えられます。
・ウクライナ情勢の緊迫化などによる燃料のLNG=液化天然ガスや石炭などの輸入価格の上昇
・物流コストの高騰
・原材料の高騰
・円安の影響
他にも原油の高騰により、様々な商品の値上がりが予想されます。
緊迫化するウクライナ情勢や、ロシアへの制裁の動向によっては、今後さらなる高騰に繋がる可能性があります。
そうなると、家計への影響はより大きくなりますよね。
また、2022年10月からは医療費や保険費の値上げも開始されます。
値上げが続き漠然と不安を感じてしまいますが、まず現在の家計状況を把握し、値上げ後の家計がどうなるか、シミュレーションしてみてはいかがでしょうか。
食料品や日用品の値上げにおける家計への影響は大きいですが、イシンホームの住宅はゼロエネルギー「自給自足の家」を提案しております。
なので、上記における電気代、ガス代、ガソリン代は社会情勢の影響を受けることなく家計の負担になりません。
月々の電気代約12,000円、ガス代約7,000円、ガソリン代約6,000円、合計で25,000円の出費を抑えられたら、物価が上昇しても家計への影響が少なく済みますよね!
(ガソリン代は、平均燃費22km/lで通勤使用だと仮定して算出)
詳しくは過去コラムをご覧ください
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また、健康不安を取り除く「ウイルス対策12セット」を標準装備しておりますので、今後医療費が高くなってもお家が家族の健康を守るので安心です。
(ウイルス対策ができる設備を装備しておりますが、健康被害をすべて回避できるという保証はございません。)
イシンホームでは「すまい」に関するご希望や不安に即座に対応できるよう、住宅のプロが多角的にフォローさせていただきます。
疑問や不安な事があれば、なんでも気軽に相談してみてくださいね。
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