“ウッドショック”再来の気配?!
2022.03.28
Column
マイホーム購入で大切なもののひとつに、『お金のこと』がありますよね。
多くの方が、一生に一度の大きな買い物である分、できるだけ購入金額は押さえたいのが現状ですよね。
初めは購入金額に目が行きがちですが、住んでからの固定費等も考えて検討したことはありますか?
せっかくのマイホーム・・・
これから何十年と生活していくわけなので、家族がみんな笑顔で快適に、経済的にも安定して生活していけたら嬉しいですよね!
資金計画をする上で、長い目で見た『収入と支出』をトータルで考えることがとても重要です。
過去のコラムでもお話しさせていただいておりますが、イシンホームではお客様が快適に生活ができるように、他社と比べても性能面に関してこだわった設備を標準採用しております!
イシンホームでは、購入前のご提案はもちろん、暮らしているだけで『収入』が得られる【太陽光パネル】や【蓄電池】、日々の生活の『支出』を抑えられる【熱交換システム】など、ライフライクルコストを意識した住まいのご提案をさせていただきます!!
どの設備においても、快適な生活の提供だけでなく、経済面においても一役買っているんです。
電気料金はここ10年ほどで上昇傾向が進んでいます。
きっかけは2011年に発生した日本大震災により引き起こされた、深刻な電力供給不足です。
その数年後の原油価格の下落や、2016年の電力全面自由化により、電気料金は下降傾向に。2017年以降は再び上昇に転じました。
光熱費は年々上昇傾向にあります。
イシンホームは太陽光パネルにアメリカのマキシオン社サンパワーを採用しております。
(参照:過去コラム【マキシオンって知ってますか??】)
住宅用で使用する太陽光パネルは大体平均して1パネルあたり250Wほどの発電出力に対して、
サンパワーはなんと最大400Wの発電出力があるんです!
パネルを設置する屋根の大きさも考慮して、発電出力量が大きい方が魅力的ですよね。
これが実際に生活するうえでどんな利益をうむのか、比較してみたいと思います。
イシンホームでお家を建てらえる方の約8割は太陽光パネルを設置しており、平均して25枚のパネルをのせています。
このパネルは1kW当たりの発電量は1,350kWhです。
(太陽光容量)10kW×(1kW当たりの予測発電量)1,350kWh=(年間予測発電量)13,500kWh
13,500kWh÷365日=37kWh
これは1日の予測発電量です。
2021年の電力消費エネルギーの1日の平均量は12kWhです。(環境省参照)
また、発電した電力を10kWh蓄電池へ充電すると仮定した時に・・・
(1日の発電量)37kWh−(日中の消費エネルギー量)7kWh−(蓄電池)10kWh=20kWh
1日に20kWhを売電することが可能になります!
現在の売電単価は17円なので、
20kWh×17円×365日÷12=10,341円
イシンホームの太陽光パネルを使用すると、1か月に約10,400円の売電収入が得られる計算になります。
代わって、上記と同様の条件で他社と比較してみると・・・
(太陽光容量)6.3kW×(※1kW当たりの予測発電量)1,100kWh=(年間予測発電量)6,930kWh
6,930kWh÷365日=約19kWh
(1日の発電量)19kWh−(日中の消費エネルギー量)7kWh−(蓄電池)5kWh=7kWh
7kWh×17円×365日÷12=3,619円
(※他メーカーの1kW当たりの平均発電量は約1,100kWh)
採用する太陽光パネルが違うだけで約6,700円も差が出るんです!
また、サンパワーは世界一の変換効率22.6%を誇っており、他メーカーにおいて上記以上の差が出る可能性も高いのでどんなメーカーを採用しているかまで確認する必要があります!
(※2021年の電力消費エネルギーの1日の平均量は12kWhですが、売電は日中の発電のみになるため、7kWhと仮定して計算しております。)
自宅で使用する電力は、すべて太陽光発電した電気で賄えるのは理想的ですよね。
近年は、家電製品が普及し、生活の中で電気を使用するシーンが増えてきています。
イシンホームでは、その蓄電池にもこだわりがあるんです。
採用しているメーカーは電気自動車でも有名なテスラ社のパワーウォール。
多くの電機メーカーが蓄電池を販売している中で、テスラをおすすめする理由は、シンプルに性能からなんです。
蓄電容量は1台当たり13.5kW!
他メーカーの平均蓄電容量は5.5kWと全然違うんです。
フル充電なら、4人家族が1日に使用する電力をすべてまかなうパワーがあります!
スマートフォンから操作が可能で、電力会社から買っている電気が高い時間帯はパワーウォールの電気を使い、安い時間帯はパワーウォールを充電させることもできます。
あるいは、台風が近づく日は蓄電量を高めに設定しておき、万が一に備えるなど状況に応じて賢く使うことができます。
2022年の平均光熱費はあがってきており、現在4人世帯で約12,000円程度です。
この社会情勢の中、今後も上昇していく可能性も考えられます。
そんな現代だからこそ、光熱費0円、エネルギー自給自足の住宅を選択してみてはいかがでしょうか?
イシンホームでは、お客様の50年後の生活まで一緒に考えていきます。
50年間のソーラー収入+光熱費の節約で・・・
((売電収入)8,000円+(光熱費)12,000円)×12か月×50年=12,000万
12,000万円の利益がでる住宅を提案しております!
光熱費を抑えて、健康で快適な暮らしを送っていきたいですね!
イシンホームでは「すまい」に関するご希望や不安に即座に対応できるよう、住宅のプロが多角的にフォローさせていただきます。
マイホームを手にすることで、住宅に関する月々の実負担が今よりダウンする可能性があるんです。
また、イシンホームの家は高気密・高断熱・高性能な家づくりで光熱費をオール電化で月々の光熱費を抑える事ができます。
疑問や不安な事があれば、なんでも気軽に相談してみてくださいね。
家を建てるだけでなく、お金やインテリアのことまで、家のことなら何でもフォローいたします!