外壁材にもこだわってます!
2022.06.06
Column
毎日のように使用するキッチン。
より快適につかいやすく、自分にあったものを選びたいですよね。
今回は、キッチン選びを失敗しないポイントをお伝えしようと思います。
キッチンって色んなメーカーがあって、何をどこまで選ばないといけないか分かりませんよね?
まずは、キッチン選びの基礎をお伝えします。
家族とのコミュニケーションがとりやすいです。
また、配膳や片付けがしやすいのも特徴です。
空間を有効活用しやすいです
料理に集中できるのも特徴の一つです。
色やデザインが豊富でインテリアに合わせやすいです
熱や汚れに強く、表面が傷つきにくい
大きく分けて『浅型』と『深型』の2種類があります。
家族の人数が多いのであれば深型がオススメ。
浅型は高さが低い分収納スペースが多くなります。
どちらがいいかは、家族構成や生活スタイルによって決めましょう!
食器の量や炊飯器を置くスペースを考えて選びましょう。
スクリーンパーティションがついているタイプは食器棚を隠して生活感をなくすことができます。
キッチンは自分仕様に高さや、色、仕様をカスタマイズできます。
毎日使用する場所なので、自分に合った使いやすいものを選びたいですよね。
気を付けるべき口コミが多かったものを厳選しました!
ワークトップの高さ選びには目安があります。
ワークトップの高さは「身長÷2+5㎝」が基本とされています。
例えば、身長160㎝の方なら、
160㎝÷2+5=85㎝
一般的はワークトップの高さは、日本工業規格(JIS)により、80㎝、85㎝、90㎝、95㎝と5㎝刻みで規定されています。
たかが5㎝・・・されど5㎝
手元で見ると大きな寸法の差を感じにくいですが、実際に使い続けると大きな違いがあります。
低すぎると常にかがんで作業する状態になるので腰を痛めやすく、高すぎると鍋やフライパンが使いづらくなります。
収納力を上げるのが食器棚やパントリー。
食器棚がついていないと、アパートで使用していたもので代用したり、入居後食器棚を購入するなど、せっかくのマイホームのインテリアがち
ぐはぐになってしまったり、買い足す手間が発生したり・・・。
すっきり気持ちよく新生活をスタートできるように、事前に持っている食器の量や、キッチン小物などを把握しておくことで解決できます。
また、この共働きも多いこのご時世、食材の買いだめをするご家庭も多いかと思います。
ストックしておけれるパントリーはとても便利です。
今は大容量のパントリーで、電子レンジやトースターなどの家電も一緒に入れて生活感をなくすこともできます。
大容量すぎるとデメリットも、、、
買ってきた食材が埋もれてしまって消費期限が過ぎてしまったり、何度も同じものを買ってしまったり・・・。
収納するときはカゴやラベリングをしてわかりやすく収納するのがオススメです。
また、収納するモノに合わせて棚のサイズを変えられるように、棚を可動式にすると便利です。
キッチンカウンターにコンセントを設置することをオススメします。
最近はなにかと便利な調理家電が増えてますよね!
毎日忙しい日々を送っていると、キッチンに立つ時間も可能な限り減らしたいものです。
キッチンのカウンターにコンセントがついていないと、延長コードをつかったり、ぎりぎり線を延ばして使わないといけなかったり・・・。
せっかくの時短家電なのに手間がふえてしまったり、お子様の足などが引っかかって危険だったりストレスが溜まるばかり。
現在お持ちの家電がどのシーンで使うものなのか、今後どんな家電購入を検討しているのか、事前に確認してストレスのない設置計画をしましょう!
調理や下ごしらえ、盛り付けなどの作業を行う天板やカウンターをワークトップと呼びます。
システムキッチンではコンロやシンクと一続きになっていることが多く使いやすい仕様になっています。
素材で人気なのが、ステンレス、人工大理石、人造大理石の3種類です。
ステンレスのワークトップは、耐震性、耐熱性、耐久性に優れています。
また、毎日のお掃除がしやすくコスト面でも魅力的です。
機能面においては優秀ですが、デメリットは素材の特性上細かい傷がつきやすいことです。
この状況を補うために表面に細かい凸凹をつけたエンボス加工やバイブレーション加工を施した商品が増えてきています。
カラフルさなどの見た目やインテリア性を重視するなら人工大理石です。
耐水性、耐久性に優れています。
ただ大理石と名前はついていますが、実際はアクリル系またはポリエステル系の樹脂でできており、安価なのはポリエステル系ですが、長く使っていく間に紫外線で黄色く変色することがあります。
汚れ落ちもアクリル系に比べよくないので、現在の素材の主流はアクリル系です。
またアクリル系の人工大理石の耐熱温度は200℃程度、ポリエステル系はもっと低いので、熱い鍋を直接置くのは止めた方が無難です。
アクリル系、ポリエステル系の違いは見た目ではわかりにくいので、選ぶ時はお店の人に聞いてみましょう。
それ以外には、クォーツストーン、タイル、天然石、メラミン、セラミック、木材などありますが、使う人の好みや使い勝手によって選ぶといいですね!
シンクは選ぶメーカーによって様々。
どのメーカーも使いやすさや、清潔感を日々追求しています。
パナソニックはスキマレスシンクという、カウンターとシンクの接合部の隙間をなくしてお掃除がラク、かつ汚れが溜まりにくい排水口を採用したシンクを発売しています。
TOTOからは、強く、お手入れカンタンなエンボス+ラクピカコートのスペースアップシンク。
クリナップからはお料理中などに使う水がゴミや汚れを手前の「流レール」に集めながら流れる新発想の流レールシンクなど、機能豊かなシンクが揃っています。
イシンホームでは、トクラスのシステムキッチンを標準採用しています。
トクラスのキッチンは長くきれいに使えるキッチンを目指しています。
ワークトップ
人造大理石といえばトクラスです!
トクラスのキッチンは汚れにくく、お手入れのしやすいカウンターとシンクです。
日常のお手入れは水拭きだけで簡単に汚れを落とせます。
例えば、醬油やコーヒー、ワイン、カレーなど、、、色の濃い商品を放置してこびりついてしまっても、中性洗剤や、クリームクレンザー、研磨剤付きのナイロンたわしなどですっきりとこすり落とせます。
熱にも強く、沸騰したお湯をながしたり、うっかり熱い鍋をおいても安心。
カウンターは350℃に空焼きしたフライパンを10分間放置しても割れたり変色しにくい特性を備えています。(トクラス実験結果)
イシンホームでは、システムキッチンにもこだわったメーカーを採用しています。
毎日使う場所だからこそ、快適な生活を送るためにこだわりたい点ですよね!
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疑問や不安な事があれば、なんでも気軽に相談してみてくださいね。
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